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70歳のボートレーサー

阪神タイガースの金本選手は、40歳をはるかに超えているのに、
現役で活躍中と多くの野球ファンが驚いている。
野球に限らずスポーツ選手は年齢という難敵とも戦い続けなくてはならない。
それは、常識的に当然と思ってきた。

ところが、オリンピックに馬術競技で70歳を超えた選手が代表に選ばれて、日本中の話題になった。
馬術という特殊性もあるけれど、これはこれで大したものだ。
ひょっとしてメダルを獲得すれば、熟年世代のヒーローになる。

それに驚いていると、先日のテレビ番組で、ボートレースの加藤俊二というレーサーが
70歳の誕生日にもレースに出場し、孫の世代の若い選手に勝ったと紹介された。
ボートレースは、最近まで競艇と呼ばれた公営ギャンブルだ。
小さなモーターボートで、80キロものスピードで水上を駆け巡る。

選手同士の駆け引きや、1秒以内の誤差で、猛スピードでスタートするタイミングの勘は、
年齢とともに衰えてくるはずなのに…。
「水上の格闘技」とか言われているボートレースは、舟をぶつけ合ったり、
コーナーをターンするときは、かなり危険らしい。

その番組で加藤選手は「食事に気を使ったことはないし、筋力トレーニングもしない」と皺だらけの
顔でインタビューに答えていた。メタボにならない体質なのだろう。
それにしても「まだ、当分は若い選手に負けられん」という気概には感心した。
どうか、怪我のないように活躍されることを祈りたい。