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成人式

松の内が明けた週末、街を歩いていたら、やたら振袖姿の娘さんが多いのに気づいた。
家内に、それを言うと「成人式に行くんでしょ」と笑われた。
ほんのちょっと昔までは、1月15日が「成人の日」だった。
今では「パッピーマンデー」とかで、祝日の多くを月曜日に振り替えるようになっている。
まあ、合理的といえばそうだが、もうひとつピンとこない。
要するに連休を増やそうということだろう。

それはともかく、毎年、成人に達する若者の数が減っているそうだ。
誰が言い出したのかは知らないけれど「少子高齢化」という言葉が常識語になってしまった。
われわれオヤジ世代が子どものころは、街を歩けば子どもがいやでも目についたし、
学校でも遊園地でも子どもだらけだった。
そのまた前の世代では「産めよ増やせよ」と、
子どもは国の財産で、5人兄弟、6人兄弟が当たり前だったらしい。

平成の日本は、夫婦の子どもはせいぜい2,3人。
ひとりっ子も少なくない。
さらに結婚をしない若者が多くなった。
就職難や、生活難、女性の家庭離れなど理由は多くあるだろう。
だが、子どもが少なくては、当然、将来の大人は減るばかりだ。
新成人は、これからどんどん恋愛をし、仕事に、家庭に、夢と希望を持ってもらわねば困る。

しかし、この私にしても、それが大切だと本当に分かったのは、いい年になってからだった。
新成人のみなさんには、私のような迂闊な大人になって欲しくないものだ。