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法事とイノシシ

久しぶりに丹波(兵庫県)の田舎へ帰った。
亡父の法事で、親戚が顔を揃えて、お互いの健康を気づかい合うことができた。
年よりは、病院や年金の話が定番で、
嫁さん連中は子どもの愚痴や、スーパーの食品の値段に夢中になっている。
どうやら、わが一族は何とか平穏に一年を過ごせそうだ。

夜は鍋を囲んで、よも山話に花が咲いたが、やはり東北の大震災と原発事故が気がかりだ。
これから寒くなるし、家族や家、財産を失った人はどのように暮らしているのだろう。
自然が損なわれ、農家や漁師は大変なはずだ。

それに加えて、近年は気候が不順で、丹波地方も大雨や土砂災害に見舞われた。
農作物の被害もハンパじゃない。
その影響で山の中の木の実が少ないのか、今年はイノシシが頻繁に里へ出てくるようになった。
実家の畑でも、イノシシが芋や野菜を荒らしまわっているという。
「猟友会に頼めば」とか「わなを仕掛けてボタン鍋にしよう」という意見も出たが、
老母は「母子連れや。ウリ坊が可哀そうやがね」とイノシシに同情する。

そんな話を聞いていた私が提案したのは、もちろん「ビースト・アウト」だ。
イノシシにはイノシシの事情がある。
むやみに駆逐するより、追い払うほうがましだということで老母も私の提案に賛成してくれた。
早速、シンワ本社に連絡して「ビースト・アウト」を注文した。
来春までの効果が楽しみだ。